See how wind blows through galaxies.

銀河を吹き渡る風をみる

2019.5.22

XRISM web siteを公開しました。

2019.5.17

5/14-17 に第二回XRISMチーム会議をJAXA宇宙科学研究所で開催しました。

2019.3.12

基本設計審査が終了し、詳細設計フェーズに入りました。

XRISM-X線分光撮像衛星

ASTRO-Hの喪失後、JAXAは、徹底した原因究明を行い、不具合の直接の要因とその背後にある要因を調べ上げ、再発防止のための対策をしました。
「X線分光撮像衛星XRISM」計画は、この再発防止策に基づいて計画されたプロジェクトです。
ASTRO-Hの成果や研究の進展をもとにXRISMは、銀河を吹き渡る風である「高温プラズマ」のX線精密分光撮像を通じて、物質やエネルギーの流転を調べ、天体の進化を解明します。宇宙科学のフロンティアを拓くあらたな国際X線観測計画としてNASAやESAをはじめとした関係機関と密接に協力しながら、開発を進めています。
ASTRO-Hが目指していた科学成果を早期に回復し、世界に届けることを目指しています。宇宙科学のフロンティアを拓くあらたな国際X線観測計画としてNASAやESAをはじめとした関係機関と協力しつつ進めています。

プロジェクトについて

XRISMは、NASAやESAの協力のもと2018年に開始された、JAXA宇宙科学研究所の7番目のX線天文衛星計画です。

観測技術

XRISMには、広い視野をもつX線撮像器と極超低温に冷やされたX線分光器が搭載されます。これらを使って、プラズマに含まれる元素やプラズマの速さを、画期的な精度で測定します。

取り組む謎

星や銀河、そしてその間を吹き渡る高温ガス「プラズマ」の成分と速さを測ることで、星や銀河、銀河の集団がつくる大規模構造の成り立ちをこれまでにない詳しさで明らかにします。

体制

XRISMは、JAXA宇宙科学研究所、NASA(米国航空宇宙局)、欧州宇宙機関(ESA)と国内外の大学・研究機関が協力して開発します。衛星や搭載装置だけでなく、世界の研究者が利用する解析ソフトの開発も行います。

宇宙航空研究開発機構
米国航空宇宙局
欧州宇宙機関